金星人のブログ

日々の思いをつづる短文記

夢って不思議だ。

将来の夢のことではなく、夜見る夢。

いつから夢を見ているのか、まったくわからない。

夢の世界に入る瞬間がわからない。

映画インセプションみたいに、夢の主は突然、夢の中にいる感じ。

 

夜、布団に入る。

気づくと夢の中。

というより、長い夢を「体験」したあと、朝目覚めてから、

その「体験」の記憶がうっすらとある感じ。

うまく言えないな。

 

夢には連続性がある。

他の人はどうか知らないが、私はそうだ。

どういうことかと言えば、夢の続きを見ることがあるってこと。

その場合、夢の中で「ああ、この前の夢の続きだな」とうっすら自覚している。

夢の中でここが夢だと自覚していることも多い。

はっきりとは自覚していない。

なんとなく「ここは夢なんだなぁ」と感じているだけ。

たしか、昔読んだ筒井康隆の小説内で自覚夢とか書いてあった気がする。

心理学とか難しいことはわからない。

 

連続性はほかにもある。

出てくる場所だ。何度もおなじショッピングセンターとか病院とか出てくる。

でも、夢の中でそれらの場所は徐々に変化している。

建て替えたり改装したりしているのだ。

おなじ住宅街が出てくるときもある。

その住宅街が夢に出てくるたびに、街並みが変わっていく。

古い家が解体され新築が建っている。

夢の中にも時間があるようだ。

 

おなじパターンの夢がいくつもある。

例えば毎度出てくる大きな衣料品店。

いつも服を買いにいって、なかなかよい服が見つからずあきらめて帰る夢。

この夢が出たときは、「ああ、またか」と夢の中でうっすら感じている。

夢から覚める瞬間は覚えていることも多い。

だいたいは「ここが夢だ」と自覚したあとに目覚める。

 

夢の中に出てくる登場人物はあまり多くない。

家族か、以前の職場の同僚か、知人か、子どものころの友だち、親戚、など。

最近はまったくないが、以前、見知らぬ女性が夢に出てきたことがあった。

親しみやすくていい感じ。

現実にはそんな女性と知り合ったこともお付き合いしたこともない。

夢の中なのに「うきうき」とした楽しい気分になった。

あの女性はいったい誰だったんだろう?

ひょっとして現実にいる女性だったのかもしれない。

おなじ時間帯、彼女も夢を見ていたのだ。

そして、私の夢とつながった。

妄想です。